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【MEGURIE開発レポ⑤】想いを形にするためのパートナー探し

ブログをご覧いただきありがとうございます。MEGURIE代表の瀬戸です。

前回の開発レポから期間がだいぶ空いてしまいました(^^;

今回は、弊社が化粧品を作るうえで欠かせないパートナー企業様について紹介します。

第1弾~第4弾までもよかったら読んでみてくださいね!

\第1~第4弾はこちら/

化粧品は許認可がないと作れない

「漢方が日本女性の暮らしにもっと身近なものになってくれたらいいな」

そんな思いで、女性にとって身近であり、かつ手に取りやすい和漢美容の化粧品を作る決意をしました。

とはいえ、私は科学者でもないですし、そもそも化粧品を作って売るには化粧品の製造販売許可が必要です。

化粧品の裏書を見ると、「発売元」や「製造販売元」の表記がありますよね。

この場合、製造販売許可を有する別の会社や工場に委託しているんです。

原料の監修をしてもらう韓医師の先生を探すのと並行しながら協力会社さんを探しました。

コネもなければ人脈もないので、ネットで見つけた会社さんに電話したりメールしたり…

私は当時まだ会社を設立しておらず、個人で動いていたので「法人としか取引しない」と断られることもありました。

また、初回から何千、何万という個数を作る資金もないため、門前払いされたことも…(^^;

そんな中でサティス製薬さんと出会いました。

  • 石油由来の界面活性剤を使用しないなど原料にこだわりを持っていること
  • 化粧品GMPに準拠し、医薬品製造工場と同等クラスのクリーンルームを保有する工場
  • 他の会社さんと同じ処方は絶対にしないし、自社のブランドを持たずに黒子役に徹していること

などなど色々な決め手があったのですが、一番は原料からこだわりたい想いを形にしていただけたことでした。

原料からこだわりたい想いを形に

ほとんどの場合、原料開発からしていただけるのは稀です。

そもそも原料会社から購入した方が早いし安いですし。

開発した原料の責任を負わなければならないので試験をしたりと手間もかかります。

そこまでしてやりたかった理由は3つあります。

まず1つ目はトレーサビリティ。

以前の開発ブログでも書きましたが、化粧品の原料はいったん原料になってしまうと産地までは分かっても、誰がどのようにして育てた原料なのか、どんな畑で育った原料なのかまで追うことは難しい
のです。

これらを追跡することが可能な状態をトレーサビリティといいます。

そして2つ目。和漢の化粧品を作るからには畑からこだわりたい想いが強くあったこと。

同じ品種の植物であっても、育てた畑や育て方によって、品質に差が出るのです。

そして3つ目が、国産の和漢原料を増やしたいという思いです。

現状、和漢素材の8割が中国からの輸入に頼っています。

国産の和漢素材を増やすことが、漢方が身近になることに繋がると考えているので、必死で原料を供給していただける先を見つけました。

これらの希望を叶えて本草美巡りエキスの開発に協力していただけたのがサティス製薬さんでした。

▲歴代の試作たち

テクスチャーや香りなど何度も試作を繰り返し、約2年ほどかけてファーストミルクエッセンスエッセンスが誕生しました。

想像以上のこだわり処方

化粧品の処方って本当に本当に奥深いです。

1%以下の成分であってもテクスチャーに影響を与えますし、肌への馴染み方が変わってきます。

左からサティス製薬開発の後藤さん、私、営業の田端さん

ファーストミルクエッセンスエッセンスの場合、べたつかないのにモチっとする感じに、ツヤ感をプラス。

さらに「この量で乳化出来るんだ!」という必要最低限の界面活性剤の量に抑えていただけた
とのこと。

ブランドのコンセプトや私の希望に合わせて、想像していた以上にこだわりを持って処方を組んでいただけたのだと感激しました。

(※界面活性剤が悪いという意味ではありません!化粧品を乳化する上で界面活性剤は必要です)

様々な方のご協力を得て完成したファーストミルクエッセンスエッセンス。

シリーズ5回に渡る開発レポをお読みいただきありがとうございました。

でもこれで終わりじゃありません。

商品の魅力をたくさんの人に知ってもらえるように発信していくのが私の仕事。これからがスタートです。

これからもMEGURIEを暖かく見守っていただけると嬉しいです。

基本的にはwebのみの販売ですが、実際に触っていただき見ていただく機会を作るために、

これから5大都市を巡るポップアップストアなども開催していく予定です!

最新情報はSNSやLINEなどで配信していきますので、よかったらフォローよろしくお願いします(^^)/


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