まるで食べ物の様な和漢の化粧品づくり

まるで食べ物の様な和漢の化粧品づくり

ホームページをご覧くださりありがとうございます。MEGURIE代表の瀬戸です。

今日は私たちのスキンケアアイテムをつくっていただいている工場についてお届けします。

九州最南端の鹿児島県南大隅町、薩摩富士の別名を持つ開聞岳を美しく臨む場所。

廃校になった小学校・中学校の跡地に私たちの協力工場はあります。

化粧品作りを原料抽出から

製品は全て国産の和漢原料を使いたいと考えていた私は、協力工場を探していた当時大きな壁にぶち当たっていました。

全国各地、様々な場所から集めたこだわりの和漢原料をスキンケアに配合したい。

ですが、通常、原料は原料メーカーから仕入れる場合が多く、わざわざ抽出するとコストもかかり効率が悪いため、私たちが持ち込む原料をエキスとして抽出してくれる工場を見つけられずにいました。

また、原料メーカーから仕入れる単一の成分を使うのではなく、自分たちで抽出することにより、植物の様々な成分をそのまま配合したい。

植物が持つエネルギーをまるごと浴びるような、そんなものをつくるためには、防腐剤も天然由来のものを使いたいと思っていました。

既に10社を超える工場さんに断られていましたが、諦めずに探し続けていたところ出会ったのが今の工場でした。

自然由来成分100%、まるで食べもののような化粧品

工場の社長さんと初めてお会いしたとき、化粧品の開発者というよりは職人のような印象を受けたのを覚えています。

信念は「自然由来成分100%で、まるで食べもののような化粧品」

地元の廃棄される規格外品の果物や野菜が活用され植物エキスが丁寧に蒸留される様子は手仕事そのものでした。

大自然に囲まれゆったりと流れる心地よい空気や、廃校跡地を活用した工場が地元の人に愛される姿を見て、私の出身地でもある鹿児島のこの工場でものづくりがしたい!と強く思ったのでした。

和漢原料は全て持ち込んで抽出したいとお伝えしたところ、そこまでするメーカーはなかなかない、と驚かれながらも(笑)色んなわがままを聞いていただき、思い描いていた以上のものをつくることができました。

「たまにお客さんの商品が羨ましいなと思うことがある。オイルウォーターはそんな商品」

と職人肌の社長さんに言って頂けたときは本当に嬉しかったのを覚えています。

環境配慮や理念への共感

工場では地元の農家さんと協力して、耕作放棄地を活用しハーブをつくり、化粧品の原料として配合されています。

また、農作物としては出荷が難しいような規格外のものを買い取り、蒸留水やオイルなどに活用されています。

私たちが原料で使わせていただいている和漢植物も、耕作放棄地が活用されていたり、生薬としては使われないけれど薬効もあって捨てるにはもったいない葉の部分などを多く活用してるため、工場のこういった取り組みにはとても共感します。

そして、生分解性の高い石けんづくりで海を守る取り組みをしながら、廃校になった小学校や中学校の跡地をアップサイクルし、地方に雇用や産業を生み出されています。

環境への配慮や、社会との関りや在り方など含めて、MEGURIEが目指す5つの「巡り」と共通する部分があるなと感じます。

やり切るには本当に長い月日と根気が必要だと痛感しています。

私たちは出来ていないことがまだまだたくさんあるのですが、協力してくれる方々や企業さんと一緒に一歩づつ前に進み、いいものを作りお客様にお届けできればと思っています。

MEGURIEについてもっと知る